解 説

研究家の3人組とルミちゃん、博士は、放射能をスポイトに入れて持ち運びながら冒険を繰り広げる。ここでの「放射能」は、物体の大きさを変えられたり、死人を生き返らすことができるなど、万能薬的な効能を持っており、科学技術に対する夢や期待が垣間見える。

連 載

「漫画王」(秋田書店)1955(昭和30)年1月~1956(昭和31)年8月号

1955年

2月号

P44~P48

3月号

P44~P48

4月号

P36~P40

5月号

P57~P60

7月号

P110~P114

8月号

P92~P96

9月号

P36~P40

10月号

P36~P40

11月号

P36~P40

12月号

P36~P40

1956年

新年特大号

P234~P238

2月号

P42~P46

3月号

P39~P42

4月号

P70~P75

5月号

P72~P75

6月号

P70~P73

7月号

P86~P90

8月号

P84~P88

スピンオフ・関連作品・再録

「アンパン放射能」

『杉浦茂マンガ館 第3巻 少年SF・異次元ツアー』

発行:筑摩書房

1994年2月

P81~P178

※「ミスターロボット1,2」「アンパン放射能」「赤色館の秘密」「ゴジラ/大あばれゴジラ」「0人間」を収録。

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